今日は祝日と仕事の休みが重なったので家の中は家族が揃って賑やかだ。
最近では話すことが少なくなった上の娘と大河ドラマの話をした。
今は真田丸をやっているが、主人公が最後に死ぬのが分かっているので、
娘は見るのが嫌だそうだ。
全話録画してあるので、そのうち見る機会もあるだろうが、私が持っている
池波正太郎の真田太平記も面白いのでいつか読んでほしいものだ。
今は高校生の娘だが、小学生の頃は水戸黄門が大好きなちょっと変わった子
だったのを思い出した。
主人公が決して死ぬことのない物語は安心感があるのかもしれない。